自宅ではMac mini、外出先では軽いWindowsノートPCを制作環境にしたいと思ってます。複数の環境を行き来しながら同じWebサイトを作っていくとき、どうするのかとChatGPTに聞いてみたら、GitとGitHubを使ったらと提案されました。
制作の流れは次のとおり。
1. GitHubに「Privateリポジトリ」を作る(これは自分専用のクラウド倉庫)。
2. Mac miniやWindowsのVSCodeから、このリポジトリを clone(複製) してくる。
3. 編集したら commit(変更を記録) → push(GitHubへ送信)。
4. 別のPCでは pull(最新版を取得) すれば、続きから作業できる。
こうして両方のPCで同じコードを扱えるようになったら、最終的には VPS に反映します。VPS側では git pull を実行することで、GitHubにある最新のコードをそのまま取り込めます。そのあとDocker Composeで再起動すれば、DjangoやWordPressのサイトが更新される、という仕組みです。
一度仕組みが整えば、VSCodeでHTMLやCSSを編集し、git push するだけ。別のPCでもgit pullで続きが始められ、VPSもすぐに更新できます。複数環境で作業するなら、GitとGitHubを経由したこのやり方がよいとのことので、まずは、環境を整備していきたいと思ってます。
今日はGitHub上にリポジトリをつくったのと、Mac MiniにGitをインストールして、GitHub用SSH鍵をMac Mini上で作成したところまで作業したよっと。
ChatGPTを含め生成AIがあると、わからないところを集中的に聞きながら作業できるし、なんとなく先に進もうと思えばわからない状態でも先に進められるので、学習環境としてはありがたすぎるなと。
実際、ChatGPTに聞きながらでもエラーが出たり、説明が足りてなくて手戻りしたりで結構時間かかってるけど、自分で調べてコマンド打ってとかだと、正直ここまでたどり着けててるのかが怪しいところ。個人でできることが広がったなと実感している。


