「1冊ですべて身につくHTML & CSSとWebデザイン入門講座」を進めてます。まずは、サイトの目的やターゲット層、そして「サイト」と「ブログ」の棲み分けなどを整理しながら、Webサイトの企画を練りました。続いて、掲載するコンテンツの内容を検討し、サイトマップを作成しました。
次のステップは「ワイヤーフレーム(画面構成図)」の作成です。
本の中ではAdobe XDの使用が推奨されていましたが、調べてみるとすでにサービスが終了しており、利用できないことがわかりました。
そこで代わりのツールを探したところ、最近よく耳にしていた Figma が目に留まりました。早速アカウントを作成して使ってみたのですが、ブラウザ上で動作するにもかかわらず、想像以上に多機能で驚きました。
さっそくFigmaでサイトマップを作ろうと思いましたが、機能が豊富すぎて、正直どこから手を付けていいのかわからない状態です。そこで、9月30日に発売されたばかりの本「デザインの学校 これからはじめるFigmaの本」を購入しました。
しばらくはこの本を読みながら、Figmaの基礎をじっくり身につけていこうと思います。


